[ 第 3 日 ] (3月15日)(土)
「日本海1号」の車中で日が変わり、予定通り青森に到着して、第3日目の行動開始です。
今日は、平成20年ダイヤ改正の初日ですが、今日乗る列車は、旧ダイヤと同じ時間で変わりはありません。
[ 白鳥45号 ] (青森→函館)
白鳥45号指定券
津軽海峡線・白鳥45号(クハ481-3006) (青森駅)
青函トンネルを、前回通ったのは、トワイライトエクスプレスで、真夜中の通過でしたので、トンネルの口が全く分
からなかったので、今回は、窓にへばりついて見ました。
トンネル延長:53.85km、昭和36年(1961年)に着工され、27年かかって昭和63年(1988年)3月13日営業開始。
トンネル通過時間約30分。土木に携わった人間として、その大事業に様々な思いを馳せたひとときでした。
青函トンネル・吉岡口
青函トンネル・竜飛口
昭和63年(1988年)3月11日に、青函トンネル開通記念の記念切手が発売されております。
青函トンネル開通記念切手
函館到着の「白鳥45号」(クロハ481-3016)

[ スーパー北斗7号 ] (函館→南千歳)
スーパー北斗7号指定券
函館駅駅名板
列車案内電光板 (函館駅)
          スーパー北斗7号(キハ283-20)     (函館駅)
青森から函館に向う列車の中で、ツアーコンダクターのS嬢が、函館で積み込む昼食の、「うに・いくら弁当」
「蝦夷ちらし弁当」かの希望を聞きに来てくれました。どちらも美味しそうなので、家内と相談し、一つづつ頼みまし
た。函館を出て間もなく配ってくれた弁当です。半分づつ食べましたが、函館の弁当らしく、美味しかったです。
(弁当:第5回)
「蝦夷ちらし弁当」
「うに・いくら弁当」
函館本線「森駅」到着の車内電光板
         スーパー北斗7号(キハ283-12)  (南千歳駅)

[ 南千歳駅 ]
南千歳で、「スーパー北斗7号」から「スーパーおおぞら7号」への乗換えに、58分ありました。大半の人は、2階
の待合室で、テレビを見て時間つぶしをしておりましたが、私は、これ幸いと、ホームをうろつきました。
ラッキーなことに、「スーパーカムイ」や「トワイライトエクスプレス」などに出会えました。南千歳駅での風景です。
南千歳駅
快速エアポート137号(札幌行)(3895M)(721系)
石勝線(千歳行)(2632D)(キハ40-1715)
「スーパーカムイ31号」(旭川行)(3899M)(789系)
石勝線(夕張行)(2639D)(キハ40-1715)
列車案内電光板 (南千歳駅)
「トワイライトエクスプレス」(大阪行)(8002レ)(DD511142)
「トワイライトエクスプレス」(大阪行)(8002レ)(カニ2414)

[ スーパーおおぞら7号 ] (南千歳→釧路)
スーパーおおぞら7号指定券
列車案内電光板 (南千歳駅)
「スーパーおおぞら7号」(キハ283-17)
キハ282 車内
雪の残る根室本線(南千歳ートマム間)
「キロ282-7」車内のミニスタンド
「キロ282-7」のアークフラッシュ(光触媒)による殺菌・脱臭済みマーク
釧路到着の「スーパーおおぞら7号」(18:14)