[ 続 名鉄紀行(三河線北部・南部) ]
平成15年8月23〜24日
名鉄・三河線の北部(猿投ー西中金間)南部(碧南ー吉良吉田間)が平成16年3月31日で廃止になりました。
その旧線を回顧してみました。先の「名鉄紀行」と重複した画像がありますがご容赦下さい。
三河線で活躍していた車両
[ キハ20 ]
キハ24+キハ23(「碧南」発「吉良吉田」行)  (H15-8-24) (吉良吉田駅構内)
キハ23     (H15-8-24)   (碧南駅)
キハ24    (H15-8-24)  (吉良吉田駅)
キハ23の車内
キハ20形の製造標
[ キハ30 ]
キハ34 (碧南行)        (H15-8-23)   (吉良吉田駅)
キハ31(猿投行)    (H15-8-23)  (西中金駅)
キハ32      (H15-8-23)  (碧南駅構内)
キハ33     (H15-8-23)  (猿投駅構内)
キハ30形の製造標
キハ20形は、すでに他社に譲渡され、名鉄では見ることが出来ません。他社での再活躍を期待しましょう。
三河線の北部(山線)(猿投ー西中金間)は、先の「名鉄紀行」で描写しましたので、省略いたしますが、南部(海線)
(碧南ー吉良吉田間)の各駅を、往復車中から撮影しておりましたのでご覧頂きたいと思います。

[ 碧南 ]
[ 玉津浦 ]
[ 棚尾 ]
[ 三河旭 ]
(矢作川橋梁)
[ 中畑 ]
[ 三河平坂 ]
[ 三河平坂 ]
[ 三河楠 ]
(立体高架部)
[ 寺津 ]
[ 西一色 ]
[ 三河一色 ]
[ 松木島 ]
(矢作古川橋梁)
[ 吉良吉田 ]
以上、平成16年3月31日を最後に廃止された三河線(碧南ー吉良吉田間)の描写です。
   廃線後4ヶ月、今はどのような現状でしょう。
平成16年7月31日 記