[ 仙台ー作並ー山形 ](作並)
愈々最終日、思い出の地「作並」の訪問です。45年の時の経過で、どのように変化しているか興味深々でした。
作並までの道中は、沿線は発展し、新しい駅が出来て、相当な様変わりの印象を受けました。が・・・・
作並の模様です。(何れも撮影日は、平成17年9月10日)
作並駅駅名板
駅舎: 建物こそ変わっておりましたが、田舎の駅の雰囲気は残っていました。
駅業務は委託で、9:00〜17:00の営業。ということで、「乗車駅証明書」の発券機がありました。
作並駅駅舎
プラットホーム: 延伸はされていましたが、旧ホームのスロープの跡が残っていました。
昔の上りホーム (S35-3-13)
昔の上りホーム (S35-3-13)
 今の上りホーム (H17-9-10)
             今の上りホーム       (H17-9-10)
旧作並機関区: 機関区の跡は車庫となっていましたが、建物はそのまま使われていました。
作並機関区 (S35-3-13)
            作並機関区      (S35-3-13)
旧機関区跡の車庫 (H17-9-10)
              旧機関区跡の車庫       (H17-9-10)
「交流電化発祥地」碑: 昔、機関区の小高いところに建てられていたものが、下りホームの中央付近に移設され
そのまま残っていました。昔の恋人に出会ったようで嬉しかったです。
下りホーム
下りホーム
下りホームの碑
機関区時代の碑
機関区時代の碑
下りホームの碑
碑に記されている電気機関車たちです。
ED441 (S35-3-13) (仙台)
ED441        (S35-3-13)    (仙台)
ED451 (S35-3-13) (仙台) D4511 (S35-3-13) (陸前白沢)
ED451        (S35-3-13)    (仙台)
ED4511      (S35-3-13)    (陸前白沢)