[ 第5日 ](1)
(5月28日)(火)
愈々、第5日目、最終日です。
鉄道駅としては、日本最南端の、指宿枕崎線の「西大山駅」から出発です。西大山駅までは、宿泊した「指宿
フェニックスホテル」が、送迎バスで送ってくれました。
「西大山駅」は、駅自体は、2008年に訪問した時と全く変わっていませんでしたが、駅前広場がより観光駅らし
くなっていました。天気運が悪く、今回も開聞岳背景の写真が撮れませんでした。

宿泊した「指宿フェニックスホテル」

[ 西大山駅 ]
駅標
西大山駅
雲のかかった開聞岳
「日本最南端の駅」ポスト

「西大山駅」の駅前広場の、郵便ポストや看板です。
幸せを運ぶ黄色いポスト
日本の東西南北の端駅
指宿のPR看板
(この画像をクリックすると拡大して見られます)

指宿市観光協会発行の「JR日本最南端の駅到着証明書」
「西大山駅」で添乗員が手渡してくれました。

「西大山駅」の観光を終わり、同駅から8:29発の山川行列車に乗り、山川乗り換えで、鹿児島中央に向
かいます。
途中、谷山駅で、特急「指宿のたまて箱」と行き違いました。1編成しかないので、ラッキーでしたが、鹿児
島車両センターに留置していた増結車も、車窓から見ることが出来、ラッキーに"大"が付きました。
西大山駅到着の「5322D」山川行
連結部の車番
山川駅到着の「5322D」
山川駅
山川駅で乗り換えた鹿児島中央行「1322D」は、2両編成でした。
山川駅の「1322D」
指宿方
谷山駅の「1322D」
鹿児島中央方

( 特急「指宿のたまて箱」 )
「3071D」 (谷山駅) (指宿方:キハ47 8060)
「3071D」 (谷山駅) (鹿児島中央方:キハ47 9079 )
鹿児島車両センターに留置中の「キハ140 2066」

[ さくら552号 ]
先頭車(博多方)車番
鹿児島中央駅から博多方を望む
久留米駅
後尾車(鹿児島中央方)車番

「さくら552号」は、久留米駅着11:52で、今度は、久大本線12:59発の特急「ゆふ3号」に乗り換えです。
「ゆふ3号」は、185系で、全面から写真が撮れます。1時間余りの乗り換え時間を利用し、駅で、久大
本線のダイヤを見せて貰い、行き違い列車のメモをとり、後の時間に在来線のホームで、ローカル列車
の写真を撮りました。
久留米駅
333M(熊本行)(熊本方:クハ814 2)
車側車番
4244M(快速 小倉行)(小倉方:クモハ813 6)
車側車番
この後、「ゆふ3号」で大分へ、大分で「ソニック46号」に乗り換えて小倉へ、小倉で本旅行最後の「さくら566号」
に乗り換えて、新大阪への帰途につきます。次ページで、最終日後半の記録をご覧頂きます。