[ 第1日 ]
(5月24日)(金)
いよいよ出発です。
基本的には、新大阪駅集合でのスタートでしたが、私たちは、京都の方が楽でしたので、事前に申し出て、京都駅
から乗車しました。前日に、添乗員から、京都駅発8:56の「ひかり460号」の「8号車5番C、D」に乗車して下さいと、連絡
がありました。
京都駅から乗車した人たちが数組あり、名古屋からの乗車も数組あって、総勢15組、30人の団体でした。
1日目は、「ひかり460号」で東京へ、東京で、東北新幹線「はやぶさ15号」に乗り換えて新青森へ、新青森で、津軽
海峡線「スーパー白鳥25号」に乗り換えて函館まで行き、函館で宿泊です。

[ ひかり460号 ] (700系)
700系ロゴ
8号車
8号車車内
このあと、東京で、東北新幹線「はやぶさ15号」に乗り換え、初めて新青森までの乗車です。

[ はやぶさ15号 ] (E5系)
E523-14
2号車
2号車
2号車車内
乗車間もなく、初めての弁当を配ってくれました。「江戸深川」弁当で、あさりの乗った味ご飯でした。
「はやぶさ15号」は、前に「スーパーこまち15号」(E6系)を併結し、大宮を出ると、仙台までノンストップです。
福島駅から分かれる山形新幹線の高架橋
盛岡で、E5系とE6系の併結を解き、E6系の「スーパーこまち15号」は、秋田へ先に出発します。
盛岡到着
E5系とE6系の連結部
解結直後のE6系
解結後姿を整えたE5系(E514-14)

[ 新青森駅 ]

[ 在来線 ]
[ 701系 ](662M)
662M (弘前行)

[ スーパー白鳥25号](4025M)
( 新青森駅 )
列車表示電光板
789系「スーパー白鳥25号」(クハ789-302)(函館行)
789系ロゴ
「スーパー白鳥」は青森経由の函館行です。

[ 青森駅 ]
789系「スーパー白鳥25号」(クロハ789-104)(函館行)
5分後到着の「つがる3号」(E751系)(秋田発青森行)

[ 津軽海峡線 ]
「竜飛海底駅」から乗車する客がありましたので、同駅で停車しました。
竜飛海底駅駅名板
スーパー白鳥25号車内の列車運行電光表示
「スーパー白鳥25号」は、定刻に、函館駅に到着しました。改札を出る前の、函館駅でのスナップです。

[ 函館駅 ]
左:「白鳥96号」(キハ485系)18:19発新青森行、 右: 「北斗19号」(キハ183系)18:24発札幌行
「北斗19号」函館方1号車
夕刻の函館駅 (停車中の車両は、18:33発江差線上磯行)

[ 宿泊旅館・湯の川温泉「平成館・海羊亭」 ]
(第1日目宿泊旅館です)