[ 大阪環状線50年 ]
大阪環状線は、既存の、大阪ー西九条間の西成線、大阪ー天王寺間の城東線に、新たに建設された
天王寺ー西九条間が加わり、昭和36年(1961年)4月25日に開通した。
ただこの時点では、西九条駅で、内回り線、外回り線が接続出来ていなかったので、環状を走る電車は、
桜島→西九条(外回り)、西九条→桜島(内回り)で運行していた。
完全な環状運転に入ったのは、昭和39年(1964年)3月22日からである。
   50年記念ヘッドマークをつけた103系(クハ103-838) (鶴橋) (H24-1-12)
  50年記念ヘッドマークをつけた201系(クハ201-89) (鶴橋) (H24-1-12)
ヘッドマーク

              モハ101系   (天王寺)    (S37-2-4)
行先幕

[ 記念乗車券 ]
大阪環状線開通記念乗車券
開通日乗車券(大正駅)
大正駅の記念スタンプ
開通日乗車券(弁天町駅)
弁天町駅の記念スタンプ